その度になぜか市原悦子さんのＴＶシリーズ「家政婦は見た！」を思い出してしまいます(笑）
フリー百科事典「ウィキペディア(Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ)」によると・・・ストーリーは
市原悦子演じる石崎秋子が上流家庭に大沢家政婦協会の家政婦として派遣されて、
その欺瞞ぶりを見聞し、最後に自分が見聞した事柄を家族全員が集まる席で
あらいざらいぶちまけて、去っていくというのがおおまかなストーリーである。（中略）
ドラマ中、家政婦協会に所属し同じところで寝泊りしている家政婦たちが、
自分の担当する勤務先の話で盛り上がるのも定番である。
なお、ぶちまけた席で石崎がその派遣先への勤務を辞退すること、ドラマの最後に次の派遣先のところに行き呼び鈴を押す（＝次回の簡単な予告になっている）ことがお約束になっている。
ちなみに市原さん演じる秋子さんはこんな人だそうです（笑）
石崎秋子（市原悦子）
家政婦。1940年生まれ。千葉県九十九里町もしくは九十九里浜を有する自治体（旭市～一宮町）出身。自分の子どもが事故で亡くなった後、夫が浮気をするようになり、離婚。家政婦として生計をたてるようになった。「熱い空気」では、鼻持ちならない上流家庭の人々に反発し、その上辺だけの幸福を破壊していくことに快感を覚えていたが、次第に上流階級の欺瞞性を告発する庶民のヒーローのような存在へと変貌した。
ヒーローなんだ・・・初めて知りました（笑） 奥が深かったのですね～
今週末はお天気大荒れのようです。皆様も気をつけてお過ごし下さいね。
