広場を歩いていると・・・針金でグルグル巻きにされた犬に出会った。 よ~く見るとその針金の1つ1つをさらに外れないように金具で固定されてあった・・。 「こんな酷い事、一体誰が・・」と思い、1つずつ一生懸命に金具をほどいていると・・ 髪の毛をツンツン引っ張られた。振り向くと彫りの深い外国人が「余計なことをするな」とばかりに 威嚇してきた。このままではいけないと、犬を連れて広場の中央で助けてくれる人を探す私・・・ そうして声を張り上げて「こんな事は許されない・・あってはいけない!」と大声で叫んだ。 すると「これは習慣の違い、民族の違い、風習の違いだから仕方がないんだよ」とどこからか声が。 私は金具を解きながら犬に向かって「もう大丈夫、お家に来る?うちの子になる?」と語りかける。 なぜか喋れないのに英語で聞いている・・・(笑) すると犬は外国人の男の子になっていた。 「これからはたくさんの愛情と教育を与えて幸せにしてあげよう」と思っている所で目が覚めた。
秋の日差しを浴びながらお昼寝タビ子さん
この夢日記、つけているとパズルを解くほど面白い自分の心理や強く受けた印象などが
夢に出てきます。夢の世界では色んな事をしていますね~「車を運転しないのに運転していたり」、
「喋れないのに語学ペラペラだったり」「マンホールの中を登っていたり」と本当に面白いです。
今でも強烈に憶えているのが、「海辺でのマラソン大会」です。
なぜか海辺で一斉にみんなでマラソン大会に参加。「一生懸命走っているんだけど進まない・・」
「そこへ大きな波がやってきて波に乗って・・・なぜか1位になる(笑)」何やってるんでしょうか
この日の夢の張本人はタビ子さん。前日に爪が伸びて自分で齧っているので病院で切ってもらいました
タビは相当なビビリなので爪切りを全身で抵抗します。タビを診察台に乗せ、口輪をはめて
先生と看護婦さんで切り、主人がタビの体を抑え、私が「大丈夫、もう終わるよ~」と励ます(笑)
この日も手術のワンちゃんが入っていて、鳴き声と待合室の猫ちゃん達に早くも震え上がり
診察台ではとても苦しそうに抵抗するタビ子さん(笑)それを正面から励ましていた私は
きっと心の中で口輪をして苦しそうにしているタビを見ているのが辛かったんでしょうね(笑)
それが針金犬となって夢に出てきたのかな?と思いました。病院も先生もとても良い所なんです。
タビ子さんも爪きりなのにビビリ屋さんすぎて大げさなんですけどね・・(笑)
爪きり前の落ち着きのないタビ子さん
夢ではなぜ外国の広場か?英語を喋ったか?犬から子供に変身した子を育てるか?は、わかりませんが
きっと連日の主人に見せられるDVD三昧の生活の中で何かが印象に残ったのでしょうね(笑)
犬は夢を見るんでしょうか・・・たまにワンワン寝言言ってますが(笑)
皆さんからの温かいコメント有難うございました。未だ痺れは続いているんですが、 少しずつ、ゆっくりと皆様の所へ訪問させてください。