ゆらゆらりんな日々

2代目柴犬と暮らす日々

★大阪万博とガシャポン★

上野の国立科学博物館特別展「1970年大阪万博の軌跡」へ行ってきました


皆さんは大阪万博をご存知でしょうか。行かれた方もいらっしゃるかと思いますが、

1970年ですので、ほとんどの方が生まれていないとおっしゃるのではないでしょうか。

私で当時1、2歳ですからお若いブロガーさんはご存じないかと思います。

今回はこの万博へ行った主人(当時5歳くらいでしょうか)がどうしても見たいと言うので

行って来ました。今、渋谷では岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」が大きく展示されましたが

万博といえば太陽の塔、ミニチュアですが見て来ました。

他にも「20世紀少年」に合わせた展示もたくさんありました。

私は映画は見ていないのですがこの映画の中の世代も今の45歳前後くらいの設定でしょうか。

国立科学博物館でしたので懐かしく、若き日はよくティラノサウルス・レックスを見にいったり

原人の進化コーナーが大好きだったり、ハチ公の剥製を見にいったりと大好きな場所です。

帰りに国立科学博物館ガシャポンでハチ公があったので挑戦しました。

しかし「国立科学博物館」が2回も出てしょんぼり・・犬、犬が欲しいんですよ・・・・私は!

せめて「原人と犬」でもと思いましたが「トキ」や「アンモナイト」が出て・・惨敗でした。

集めている方いましたら差し上げます(笑) 誰かハチ公をダブって持ってる方いないかな・・。

帰りにシアター360という8分間の映像館に入りましたが、これは凄くお勧めです(無料です)

ミニチュアです 行かれた方は懐かしいのではないでしょうか
イメージ 1


1970年のもの達 時代を感じますね~
イメージ 2


20世紀少年の展示コーナー 色んなグッズが展示されていました
イメージ 3


360シアター 科学博物館へ行かれたらぜひ!無料です8分間のバーチャル体験が♪
イメージ 4


岡本太郎さんのこの本はとても好きな本です
イメージ 5


私はひょうきん族などを見ていた世代ですので(笑)どうしても岡本太郎さんと聞くと

たけしさんの物真似もあって風変わりなおじ様のイメージがありましたが、

大人になって表参道にある岡本太郎記念館の彼のアトリエなど拝見してとても感動しました。

そして本も何冊か読んでみて彼がとても魅力的な人物であると私は思いました。

中でもこの本「自分の中に毒を持て」を読むと彼が女性にモテたのがよくわかります。

女性は「情熱とブレない自分を持つ」こんな男性がいたら惚れてしまうのではないでしょうか。


上野は混んでいたのでケーキを買って帰り、家でお茶をしました
イメージ 6


皆さんは何かレトロな物を集めたり、懐かしく感じる物ってありますか