母が「ディズニーランドのチケットを頂いたから行ってきたら?」とチケットをくれたので、 昼から時間が取れた主人と行って来ました。中年になるとちょっぴり照れもありますが(笑)、 行ってみるとクリスマス一色で、皆さんの幸せいっぱいオーラをたくさん感じました。 私にとってのディズニーランドは学生時代の遠足?に始まり、現在まででおよそ6回目です。 我が家からですと、1時間あれば電車でいける距離です。 ディズニーシーへは4年前に主人と行ったのが初めてで、今回は2回目でした。 どちらに入ろうか悩んだ末、今回はディズニーランドの方へ。相変わらず乗り物は1時間半待ちが 当たり前で、私達も何点かは乗ったのですが、待ち時間に「時代の変化」を知りました。
色んな衣装を着たダッフィー、限定物やポーチタイプ、巨大なダッフィーを抱っこしている人も ディズニーのどんなキャラクターよりも今人気があるのだな~と初めて知りました。 オークションなどでは物凄い高値のものもあり驚きました。 あまりにも見すぎたせいか無性に欲しくなりました(笑) またデザインも至ってシンプルで ディズニーのあのにぎやかな原色では無い点も可愛く、「茶色くてお顔が白く富士額の丸い子」 皆さんに思いっきり呆れられそうですが、愛犬タビを無性に思い出してしまったのです。 でも、あんなに皆が持って歩いているのに、どこのお土産売り場にも売ってないんです。 受付で聞くと、ディズニーシーの方のお土産ショップ(それも2箇所のみ)でしか売らないとの事。 あぁ~「ディズニーランド」ではなく「ディズニーシー」へ行けばよかったと激しく後悔(笑) 暗くなる頃に主人にこう言ってみました。 私 「今回パスポートももらってタダで楽しませてもらったから、今度はシーへ行ってみない?」 主人 「そんなにあのクマが欲しいの? インディジョーンズ・ライドに乗るならいいよ」 と言うことで、そのままハシゴしてディズニーシーへ(笑) ダッフィー売り場やっと行けました。 みんなは、袋に入れてもらわず、そのまま抱っこして買って帰るのが当たり前のようで、 「そのまま抱いて帰りますか?」とレジで聞かれ、「いいえ、包んでください(笑)」と私。 さすがに抱いて乗り物へ並んだりは出来ませんね~かなり痛いカップルになってしまいます(笑) でも久しぶりに行って、皆を楽しませようと一生懸命に働く笑顔のスタッフの人たち、 子供に見せてあげたいと頑張る親や祖父母たち、素敵な時を過ごしたいと願う恋人達、 ディズニーが大好きな人たち、皆が幸せそうな笑顔で、楽しそうに過ごす様子に、 やはりここは魔法の王国、夢を見させてくれる素敵な所なんだと思いました。 たくさんのハッピーオーラを浴びて、影響を受けて、たまにはこういう所も中年になっても 行くのは脳にも心にもとてもいいものだぁと思いました(←年寄りっぽい発想ですね(笑) 何だか「幸せのお福分け」を頂いたようで、「いいね」と主人に話すとシニカルに笑っていました。 現実主義者はこれだからつまらないですね~自分だってインディーのお土産買ってたくせに~(笑)
ディズニーランド この通り賑やかでした
映画でもティガーはピョンピョン跳ねるけど、これは首吊りみたいな1枚に(笑)
日が落ちてくるとライトアップも綺麗ですね
夜からハシゴして「ディズニー・シー」の方へ(ダッフィー買いたさに~)
これがダッフィー 5人に1人くらいは抱っこして乗り物へも並んでました
ダッフィーは後姿も丸くてお尻もキュート
茶色くて顔が白くて、富士額で・・ダッフィーをみてタビを思い出しました
私はあまり激しい乗り物は乗れないのですが、若い時に行ったアメリカのディズニーランドや
ユニバーサルスタジオ、オーストラリアのムービーワールドなんかも楽しかった記憶があります。
大阪のUSJも楽しかったですね~ 映画好きにはたまりませんね(*^_^*)