ゆらゆらりんな日々

2代目柴犬と暮らす日々

お出掛け

最近のお出掛けなどを自分の記録の為に書き留めておきます。 コメント欄は閉じさせて頂きます。
まずは楽しみにしていたメトロポリタン美術館展と音声ガイドのチャロ版ですが、
解説途中にチャロの鳴き声やクゥーンなどの声が入るなど犬好きには可愛く感じました。
今回チャロで覚えた英単語は「 a world heritage (世界遺産) 」など。
frogとtoadの違いも学びました。 しかし今回日本初公開のゴッホの作品「糸杉」、
糸杉という単語もチャロから教わったんだけど・・・帰宅する頃にはすっかり忘れてました(笑) 
 
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そのまま上野のアメ横をブラブラして回転寿司へ 中落ち美味しかったです
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そして六本木で開催している「第25回 東京国際映画祭の作品を2本見ました。
1つは日本映画「黒い四角」こちらはオール中国ロケ、中国語の日本映画で日本と中国の役者さん共に
演技も上手で良かったのですが、前半と後半で内容が分断されちゃったような気がしました。
2時間20分近くありかなり長い作品でした。恋愛映画と言うより輪廻転生のお話のように感じました。
舞台挨拶の後は監督さん、役者さんも席で作品を見ていました。
 
イギリスのインテリコメディ集団だったモンティ・パイソン。 BBCで放送されていたモンティ・パイソン
私も大好きで昔は全巻ビデオで持っていました。今もDVDがボックスで出ているので買い直そうかと
思うほど、その笑いのセンスは面白いです。私はパイソンズの中では特にマイケル・ペイリンが好きで、
彼のBBCの旅行番組「80日間世界1周」や「pole to pole」なども好きでした。笑顔がいいんですよね。
で、今回のグレアム・チャップマンの伝記でもパイソンズのメンバーが声で参加していました。
皆さんも記憶にあるかと思いますが、ロンドンオリンピック閉会式で歌っていたエリック・アイドルだけが
今回は参加せず、作品上映の終了後、監督による挨拶と質疑応答があったんですが、
お客さんから「なぜエリック・アイドルは参加しなかったのか?」の質問もありました。
最後までサラリとジョークではぐらかしていましたね~(笑)
 
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映画が終わると夜の11時を過ぎていて、六本木はハロウィンが近いと言うこともあり、
仮装した若い男女や外国の方で溢れていました。 色んな仮装を見ましたが、
「マリオとルイージ」がすぐに目にとまり・・やはり私ってゲーマーなのねと思いました(笑)
 
銀座では「推理作家ポー 最後の5日間」 を観ました。 久々に見るジョン・キューザック
ブロガーさんお勧めの俳優ルーク・エヴァンスさんがとても素敵で他の作品も見てみたくなりました。
ジョン・キューザックというと私の中ではキャメロン・クロウ監督の「セイエニシング」なんですよね。
青春映画ですが、2人の恋愛が初々しくて純真なジョン・キューザックが当時は可愛かったんですよね。
ポーではアル中役のやや華のないキューザックがちょっぴり寂しかったですが、
ルーク・エヴァンスさんが素敵だったのでよしとします(笑) 「ホビットの冒険」にも出るそうですよ♪
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そのまま銀座のソフトバンク白戸家を見て、お父さんは可愛いなとパチリしました