先日まで春休みということもあってか、こちらは人・人・人でごった返していました。歩いていると関西から遊びに来ている方や外国の方を非常に多く見ました。関西弁を話している親子の会話を先日カフェで聞きましたが、関東の子に比べて関西の子の方がツッコミ文化があるからでしょうか、子供でも少し大人びて見えますね。下記のような会話を関西弁で微笑ましく話していました。母 「次どこ行く?」息子 「原宿。」母 「センター街はいいの?」息子 「うん」(食事が運ばれてくる)母 「写真撮るよ」息子 「俺が入ってしまうよ」母 「いいじゃん」隣でこの会話を関西弁で聞いていて、春休みで遊びに来てるのかな?微笑ましいな~と思ったのと同時に、なぜか「まえだまえだ」を思い出してしまいました。あのCMの影響ですね(笑)今朝の地震、関西地方の方は大丈夫だったでしょうか。私の方は来週から色んな事が始まり、少し忙しくなるので今はつかの間の「だらだらウィーク」です。タビと散歩したり、DVDみたり、ゲームをしたり、読書したり、コーヒー飲んだりダラっダラしてます(笑)なーんにもしたくないんですよね、春だから? ただ単になまけ者なんですね(笑)映画は観たかった「マスター」観てきました。思ったよりも起承転結に重点を置いてなく終わりますが、時間がたてば経つほど観終わった後の感想が「痛い・・痛い映画だな・・・」です。主演のホアキン・フェニックスのイタイタしっぷり・・彼を見ていると思わず、「生きるって・・苦しくて・・・辛いよね」って声をかけたくなってしまう。それくらい彼の演技が上手かったってことですね。 彼はリバー・フェニックスの弟さんなんですよね。私の世代では「スタンド・バイ・ミー」などでも魅力的だった俳優のリバー・フェニックスは例えるならジェームス・ディーン的な?早世の人生のをおくった人気俳優だったので、今生きていたらきっと24のキーファー・サザーランドやアイアンマンのロバート・ダウニー・Jrみたいに色々あったけど、また復活し、活躍しているいい俳優さんになったんじゃないかと勝手に想像してみたり・・主人にポール・トーマス・アンダーソン監督の他の作品を貸してもらって代表作などを見ました。どれもとても良かった・・最後に救いがあると感じられたり、時代の流れの淋しさを描いていたり・・ポルノ男優と業界の衰退を描いた「ブギーナイツ」マーク・ウォールバーグや他の俳優さんたちも凄く良かったし、9人の異なる人生を上手く織り交ぜた素敵な映画「マグノリア」もとても良かった。でもみんな子供のころの傷や痛みを持って、大人になって暮らしていて・・・最後にとても救いがあったことに温かい気持ちになりました。昔クイズ少年だった彼や警官もすごく良かったです。「パンチドランクラブ」は1つ間違えるとギリギリの感じがしますが、彼らの中ではそれが成立していて面白かった。昔見たフィンランドの映画を思い出しました。これからゴールデンウィークに向かって季節も良くなってきますが、みなさんは何かお出かけや目標、新しいことへの挑戦はありますか。私は健康に気をつけて過ごすことと、長引くタビの病気が良くなるよう出来ることはしたいと思っています。
こんな素敵で楽しい結婚式いいですね(*^_^*)
みなさん歌うまい!この曲を聞くと思わず「One Day More~」と参加したくなりますね(笑)
今年はミュージカルの「レミゼラブル」もありますが、やはり音楽は心の栄養ですね。
ソーセージはそれぞれに味がよくとても美味しかったです
ダラダラ中は下記の本を読みましたが、なるほどと思う事ばかり・・
「暇と退屈の倫理学」はすごく面白かったです。
最近のネット社会やFB、ツイッター、ブログで頻繁につぶやく人、それを読む人、
現代社会の豊かなんだけど、幸せや好きな事がなんなのかわからないという謎に
歴史と哲学を紹介しながら探っていきます。
そして「空気と世間」 鴻上さんも海外と日本との違いなど経験を踏まえて
世間というものに切り込んでいきます。
渋谷のしっぽ コラボ商品は犬好きにはたまりません
ランチパックフェアでたくさんのご当地ランチパックが勢ぞろい。
高カロリーで味もそんなに・・と思いつつも、ついつい知らない味に挑戦してみたくなります(笑)
皆さんはどんなダラダラ&ゆるゆる生活していますか