気がつけば前回更新から約1カ月が過ぎようとしています。ゲスブに温かいメッセージやコメント下さり感謝しています。ありがとうございます。さて5月の6日に手術をしたタビもだいぶ元気になってきましたが、まだまだエリカラは取れず、鬱陶しさからエリカラ越しに耳や顔を掻こうとしてて、その姿を見るたびに早く取ってあげたいと思います1日おきの通院から3日おき、1週間おきとなり、傷口の様子を診てもらっています。表面の抜糸は済んだのですが、中の糸が溶けるのが8か月くらいかかるそうで、中の糸玉が皮膚の盛り上がりを妨げるので、先日は少し中の糸玉を切ったので大絶叫でした。中からは入院しているワンちゃん、猫ちゃんの鳴き声、ひときわ大きなタビの絶叫・・・病院へ頻繁に通っていると動物たちの鳴き声で心が折れそうになったこともありました。動物病院で働く先生やスタッフのみなさんはそうした環境の中、一生懸命で本当に頭が下がります。動物は好きでも自分は絶対にこう言う仕事は出来ないなと、日々痛感させられますね。あんなに大きく剃られた腰も少しずつ産毛が生えてきて、13歳の老犬でもなかなかの美肌のタビ子さん(笑)、可愛くてついついお尻を撫でるとムッとしています。来週また病院なんですが、エリカラが取れるといいなと願っています。こんな感じで毎日がバタバタなのでお料理もお出掛けも細々としたことしか出来ませんが、今年は梅酒や梅干し、らっきょうなどを漬ける暇がなかった代わりにニンニクのオイル漬けを作りました。映画は来週あたりは「グレート・ギャツビー」の2Dを見に行こうかと思っています。先日はウッディ・アレンの「ローマでアモーレ」、「中学生丸山」を見てきました。中学生丸山は主役の男の子、よくやったなぁ~と思いましたし、草彅君に真顔で「届いたか?」と聞かれるたびに私は笑ってしまいました。見た帰りに主人とも話しましたが、やはり草彅君の存在は映画のスポンサーや興業、宣伝や事務所の力、その他含めて、彼が出ることは大きな役割を果たしているんだろうなと思いました。やはりそれだけでは引っ張っていく力と言うか万人受けする知名度、宣伝力など難しいかも・・と個人的に思ってしまいました。とても面白かったですし、坂井さんと仲村さん夫妻も爆笑でした。そしてウッディ・アレンの「ローマでアモーレ」本当に面白かったです。やはり粋ですね~大人の楽しさ、そしてロマンス、前作「ミッドナイトインパリ」ではパリらしさを、今回はイタリアらしさを・・・「それでも恋するバルセロナ」のように楽しかったです。若いころから彼の出る作品、撮る映画等を見てきた私はまたこうして姿を見られて感動しました。「ライフイズビューティフル」以来、彼の作品はあまり入ってきませんし、小さな所でしかやらないので寂しい限りです。「ダウンバイロ―」や「ナイトオンザプラネット」の彼が楽しくて大好きなので、それが見られただけで嬉しくて、2回も行ってしまいました(笑)ウッディ・アレンの映画をみるといつも思うのは男性陣がとにかく細かくて良く喋る事(笑)、「アニーホール」でも並んでいる時にウッディ・アレンは「あいつはどうだ、こうだ」とか思想や主義についてもずーっと喋ってますよね(*^_^*) 本当に可笑しくて面白いです。来月は「銀魂」でも行こうかなと思っています。皆さんは梅雨の時期、何をして過ごしますか? 何かお料理しましたか。
ペネロペさんもセクシーでキュート、彼女のハスキーな声って素敵ですよね。
テノール歌手の美声にも酔いしれ、そして爆笑。