週末の猛暑とゲリラ雷雨は凄かったですね・・気をつけてと下さいねと心の中で思っていました。今日は土用の丑の日ですね、まだ鰻は食べていませんが、巷で噂のう~なぎチョコパンは買いました。今まで色々と美味しいパンを食べたのでそれは後日記事にして、今日はジャンクな菓子パンなどと映画ゴジラの感想を。さて、ゴジラが先週末公開になり私も主人と観てきました。こう言った映画は何にも考えず、頭を空っぽにして純粋に楽しんでこようとおもい、やはり大スクリーンで観客席の多い所で!みんなで体感して楽しむのがいいねということで有楽町(銀座)の日劇で観てきました。 男女の比率は6:4くらいでしょうか。年齢層は40代~70代くらいまでが一番多かったでしょうか。カップルはたくさんいても子供連れは意外と少ない印象でした。ですからパンプレットなど850円でしたがみなさん「安い!買っていこう」とか、グッズも大人買いでした。映画の方はアメリカ映画特有の家族とか守るとか少々要らない部分が少し多くありましたが、ようなシャープで可愛くないものとは違い、ドッシリしつつも顔も可愛く迫力ありました。次回はぜひ歴代の怪獣をお願いします!と思っていたら、次回のゴジラ2では監督さん続投、渡辺謙さんもあのままでは消化不良ですし、次回で更に活躍してほしいです。フランス人が出るのはお約束なの?と関係ないのでしょうが個人的に思ってしまいました。ブルージャスミンでの本能のままに行動する何とも憎めない奔放な妹役を思い出し、やはり色んな役を全然違った風に演じられる人ってすごいなと思いました。劇場はほぼ満席でしたが、私たちの隣は外国の方で、英語で観ているせいか違う所で笑ったり、声を出したりしていました。明るい人だなと思っていたら、映画が終わると主人に話しかけてきて、「今回のどうだった?」と指で上か下かをサインし、主人は良かった所とイマイチなところがあると片言で説明すると「俺も!」と賛同して(笑)、続けて今回の「ゴジラのフォルムはどう?」とか主人はいろいろと外人さんに感想を聞いていて、最後に外人さんは「俺は家族や女性の涙のシーンなどが多くて(身振り手振りで女性のマネしながら)あそこはあんまりいらない、むしろ最後のゴジラの方が好きだった(日本のファイナルウォーズのこと?)と語っていました。それにしてもゴジラが青い放射熱線を吐いた顔つき、鼻のシワを観るたびに「うちのタビはどうしているか。。。」 お留守番で寝ているかななどと何度も頭をよぎりました。これは主人も同じなようで、シュレックのドンキーをみた時もタビを想い夫婦で犬バカ全開でした。
みんなこのゴジラホルダーで飲み物を飲みながら映画を楽しんでいました
映画が終わってこのチラシを真剣に見つめる主人・・まさか買う気じゃ・・
日比谷のシャンテそばにあるあのゴジラと同じ大きさとか