いつもとっても美人で可愛い柴犬コロちゃんを飼ってらっしゃる、ブロガーさんのまりんさん。
たまにちょっとした横顔や雰囲気がうちのタビと似ている気がしてしまうんです。
もちろんコロちゃんのほうが全然美形なんですが、もしや繋がりがあるかもと
血統書を教えていただいた事もありました。でもタビは平凡なワンでした~
文学や本にも詳しいまりんさんと「ハラスのいた日々」の話になり、
久しぶりに手に取りました。読んだ当初はハラスもまたなんとなく似ていると思ったものです。
ハラスの顔の写真をUPしてみます~皆さんの柴犬は似ているでしょうか。
映画では加藤剛さん、十朱幸代さんが中野夫妻を演じていました。
中野孝次さんはお亡くなりになりましたが、柴犬をこよなく愛しハラスの後も柴を飼っていましたね。
でもハラスへの想いはまた格別だったと思います。
犬の本の中で私が大好きな本を写真にとってみました。
「グレイが待ってるから」が見当たらなかったのですが著者のいせひでこさんの本も素敵です。
ハスキー犬グレイとの日々・・絵もとっても素敵でグレイの描写も愛溢れています。
それから戸川幸夫さんの「いぬ馬鹿」タイトルのとおり日本犬をこよなく愛し暮らした戸川氏。
「いぬ馬鹿」は日本犬保存会をつくった斎藤弘吉をモデルにしたものです。
まだまだたくさんありますが、みなさんのおススメはなんですか。