見てみたいなぁと思っていたクリント・イーストウッド監督作「ヒアアフター」を観てきました。 六本木の映画館はとても綺麗で、シートも心地よいので、朝一番で見てきました。 観終わった後にはしみじみと心に染み入る良い作品で、周りの方々もハンカチを顔に当てて 静かに涙を抑えながら見ていました。私も何度、涙が頬を伝ったか・・・ 内容は伏せますが、個人的な感想を書きますと・・・ 人の人生は有限であり、今日という日はもう二度と来ないですよね。 だからこそ生きている時を有効に、自分を大切にし、人との関係を大切にして生きる、 そして自分だけでなく相手にも同じように心があり、生きてきた時間や人生、思いがあり、 築いてきた関係や考え方があるということ。そのあたりをもう少し相手に関心をもって接すれば 優しい関係を築けるのではないでしょうか。 大切な人や愛しいものを亡くす喪失感や悲しみは体験した人にしかわからず、 自分本位の考えでの安易な発言は思わぬところで地雷を踏んでしまうこともありますね。 みんな生きていれば少なからず、痛みや悲しみを持っているし、それと同じくらい楽しい事もある そんな人生を達観したような作品をイーストウッド監督が優しい眼差しで撮られています。 曲も素敵で、美しい曲が流れる中、本当に充実した良い時間を過ごすことが出来ました。 イーストウッド監督作品は初めてでしたが、奇をてらう事無く、また夢見物語で終わるでもなく 静かにしっとりと、心にじんわり響く作品でした。 個人的にお勧めです♪ TOHOシネマズは予告の初めに面白いアニメを流すので、それもまた毎回ツボでお勧めです。
ここの映画館は大人も落ち着いて楽しめる映画館で、ゆったりと観られます
学生のころから友達と自由が丘へ雑貨を見に行くのは大好きでした。 中でも「私の部屋」は20年くらいたった今でも大好きで、毎回のぞいています。 「私の部屋」への帰りはピーコックの方に向かって帰る途中にあるIDEEにも寄ってみました。 そこで可愛いキーホルダーを発見!色んな動物シリーズがあり柴犬を見つけました。 お土産にもいいと思い、20年間柴犬を飼っていた小麦子さんへと自分の分を買いました。 スウェーデンを代表する陶芸家のリサラーソンさんの作る動物シリーズは、 世界中にコレクターがいるほどの人気だそうで、見ていると猫とかもすごく可愛かったです。 そして何気に寄ったデパートで可愛い渋谷のお煎餅を発見! ハチ公でしょうか、犬が可愛くて クルリン尻尾で渋谷の街を歩いている絵がキュートで、お土産にもいいですよね。
リサラーソンさんはこちら http://www.lisalarson.jp/main/
外国の方がデザインする柴犬は愛らしい丸い感じで好みでした
このパッケージも可愛くて・・・
犬好きにはたまらないですよね~犬が渋谷の街を歩いています。
私はちょっとこれも見てみたいんです(*^_^*)