春らしくなってきましたね。 昨日は簡単なワインと食事の合わせ方などの講座を聞いてきて、5種の試飲をしたので酔っぱらってしまいました(笑) ワインの知識はほとんどありませんが、日本の作り手さんの情熱と勉強熱心さは素晴らしいですね。この情熱、見習いたいものです。作り手さんはボトルではなく1升瓶サイズのワインを日々の晩酌にチビリチビリ飲んでいるとか。さて今日はTVでも銀座にg.u.(ジーユー)がオープンしたとかニュースでやっていましたね。私は今だにg.u.もH&Mもその他いろいろと、入ったことも買ったこともないのですが、まずはユニクロ、色鮮やかでウィンドーはとても垢ぬけて見えました。入口からエスカレーターへ乗るためにたくさんの人が並んでいて、私たちもとりあえず流れに合わせて10Fまで行きましたが、これだけの人たちがみなユニクロを買うと、街でバッタリ、同じ服装の方が増えるんじゃないかなと思いました。でも安さに負けて私も犬の散歩用にパンツを2本買いました。2本買っても5000円しないんですからびっくり!普段着、部屋着にはいいのかな。そして並びのソフトバンクお父さんのお家も見てきました。やはり「犬が好きだから=お父さんも可愛い」と私などは思いますが、皆様はいかがですか。行くとお姉さんが写真を撮ってくれるので、カップルの方など撮ってもらってました。そして映画は少し前ですが韓国映画を2本観てきました。私は普段仕事をしていて、周りに韓流ファンの友人もいないので韓国ドラマや映画は疎いのですが、私ぐらい前後の方たちがどうしてこんなにハマっているのか?、どんな感じなのか?観てきました。グンちゃんの映画は入るのも勇気がいりましたが、劇場に着いてみると私ぐらいからそれ以上の女性でいっぱい(笑) みんな写真を撮ったり食い入るようにポスターなどを眺めたりして、人気あるのだな~と思いました。 映画は物凄くベタなものを想像していましたが、思ったよりは普通のラブコメで途中グンちゃんが踊って歌ってミュージカル?というような感じですかね。私はグンちゃんがツンデレで「キライダヨ」と言ったり(笑)、急に男性的な部分を見せられてドキドキしたり(笑)、もしやそんな映画なのでは?と思っていたので、思ったよりは普通でホッとしました(笑)「な~んにも考えたくないな~」「気分転換に軽く映画でも」という日にはいいかもしれません。この映画を観た時に思ったんですが、映画館の従業員さんの案内や説明を聞かないで喋っていたり、夢中で写真を撮って、後ろの人が通れなかったり・・帽子を被ったまま高い座高で映画を見たり・・こういうイタい中年にだけはならないようにしたいなと思いました。「青い塩」のほうは打って変わって観客は男性が多かったですが、こちらの方が良かったですね。ちょっとジョン・ウー監督的な「男性の闇社会のラブストーリー」でしょうか。女優さんもこちらの方は可愛かったですし、ソン・ガンホさんの大人の魅力もあって、「大人の男性の魅力が溢れているなぁ~」と思っていたら、実年齢ほぼ同級生でした(笑)主人と行ったので、このシーンは何回撮っているとか、ここは丁寧にこうして撮っているとか、後で色々と感想を含めて聞きながら語り合うのも楽しかったですね。韓国の映画を見ていると私は役者さんなどは知らないので、どうしても食べ物に目が行ってしまいます。「青い塩」でもよくプゴクを食べたり、作っているシーンが出てきましたが、見ていると「久しぶりに干しタラでも買って帰るか・・」と思ったりしましたね。ひたすら焼酎など飲むシーンも多くて、見ていて飲みたくなりました(笑)
銀座ユニクロ カラフルでした