上野でパンダコパンダ - ゆらゆらりんな日々

１０月に入ったと言うのにこの蒸し暑さ・・・昨日、今日と冷房入っているところが多いですね。

カラッとしていればいいのですが、この湿度いやになりますね。

昨日も会社に来る「置き薬」の方と年内はこれで最後になります、また来年も宜しくお願いしますと

早くも挨拶をし、あぁ少しずつ暮れに近づいているのだな～としみじみ。　

今年は猛暑で夏が長く感じる分、なんだか不思議な感じですね。

さて今日はそんな夏、暑い暑いと言いながら出かけた記事をまとめて記録の為に書き残しておきます。

結婚してから知った高畑さんと宮崎駿さんの名作アニメ映画「パンダコパンダ」。

映画コレクターの主人にDVDを見せられてその愛らしさやストーリーに癒されました。

何でも主人３歳だったか？５歳の時に銀座の映画館で見た３本立てのうち、

この「パンダコパンダ」が一番楽しく記憶に残ったそうで、

そんな小さい時からもうすでに映画が好きで今もそのままずっと変わらずに色んな映画を愛し、

見続け、コレクションし、仕事として、好きでなければ出来ませんね。　私などは飽きっぽいですから（笑）

話はそれましたが、そんな思い入れのあるパンダコパンダ、宮崎駿さん人気もあって、

最近は展示も多く、ゆるキャラブーム、パンダブームで上野へ行くたびにパパンダをみる機会が

何度かありました。

昨年の冬に上野動物園へ行った時はパパンダ（パンちゃんのお父さん）見たさに長蛇の列が。

そして今年夏、軽く３５度はあろうかという炎天下の中、

パパンダの体調は大丈夫だろうか。。と心配な中、係の人に連れられてやってきました。

３０分もいなかったので、着ぐるみに入っている限界が３０分以下なのでしょうね・・お疲れ様です。

でも丸い物ってやっぱり癒されますね。パンダ好きでなくとも可愛いなと思ってしまいますね。

それから時間を作って必ず行こうと思っていた「マンモスYUKA展」　

2010年、シベリアの永久凍土から絶滅した1頭のマンモスが発掘されました。

3万9000年前のメス（10歳）で子供のマンモスなんですが、実物をみて何とも言えない気持ちに

なりました。ぷっくり太く毛の生えた可愛い足、短い尻尾と鼻・・どれも愛おしく感動しました。

恐竜展もそうですが、行くと太古の昔に思いを馳せるとよく言いますが、人間の生きている一生なんて

とても短いものなのだなとしんみり思ってしまいますね。　行くことができて本当に良かったです。

年末に向けても色んな展覧会など行けたらいいなと思っています。

上野で深海展のイカも見ないと！と思っているんですが、まだ並んでいるのでしょうかね。